2012年5月19日土曜日

地獄の決定打!筋肉少女帯VS人間椅子VS人間筋肉少女椅子帯

赤坂BLITZで筋肉少女帯と人間椅子のライブを観てきた。両者とも、4枚目のアルバムまでは聴いていたのだが、その後は聴かなくなってしまった。ライブも一度も観たことがない。それでも好きだったことには変わりないので、この機会に観ておこうと思ったのだ。

当然ながら知らない曲が多かったが、人間椅子の「針の山」、筋少の「サンフランシスコ」が聴けたのは嬉しかった。大好きな三柴理が筋少のサポートメンバーとして観られたのも嬉しかった。筋少から三柴さんが脱退したときにはがっかりしたものだ。

呉智英のつぎはぎ仏教マンガ入門@東大五月祭

東京大学の本郷キャンパスで「呉智英のつぎはぎ仏教マンガ入門」を聴いてきた。20年以上前、高校生の頃に『大衆食堂の人々』『バカにつける薬』などの著作に衝撃を受け、以来昨年の『つぎはぎ仏教入門』に至るまで、呉さんの仕事には関心を持ち続けている。お話が聴けて、夢のような一時だった。

講演は15時から17時までだったのだが、用事のため15時45分には退出しなければならず残念だった。それでも、創価学会に対する評価など、呉さん節が全開で、とにかく楽しませていただいた。宮崎哲弥との対談本も出版予定とのことで、そちらも楽しみだ。

2012年5月17日木曜日

巨人対オリックス戦

東京ドームで巨人対オリックス戦を観てきた。この日は来場者全員がレプリカオレンジユニホームをもらえるということで、僕もしっかりもらい、すぐに着て観戦した。レフトスタンドの一部を除いてオレンジ色に染まった客席は壮観だった。

試合も巨人が勝って言うことなし。

2012年5月15日火曜日

小田急ロマンスカーVSE

nanoblockもロマンスカーも好きなので、予約していた。今日、1時間かからずに完成。

もっとちゃっちいのかと思っていたが、意外とかっこいい。本来車体に貼るべき付属のシールは汚くなりそうで貼らなかった。

2012年5月12日土曜日

アーティスト

遅ればせながら、新宿ピカデリーで映画『アーティスト』を観た。評判通り相当おもしろかった。犬が好きだから、犬が活躍する映画に弱い。

ただ、結局は浮気の話じゃないかという気もした。奥さんがかわいそうだなあ。

猫カフェ

映画と映画の合間に、猫カフェに行ってきた。

急遽行くことにしたので、デジカメを持っていなかったのが残念。とはいえ、スマホのカメラでも、それなりによく撮れたと思う。

おやつタイムの後だったので、ほとんどの猫が寝ていた。

赤ちゃんもいた。かわいかった。

ポテチ

新宿ピカデリーで映画『ポテチ』を観てきた。68分と短く、疲れないちょうどよい長さ。

僕は大森南朋演じる黒澤に近いのか、主人公のような境遇にもしあったとしても、そこまでうろたえないような気がする。だからそこまで感動しなかったけれど、全体的にほんわかしたいい話だったと思う。エンドロールの後のシーンには笑った。あせって席を立って見逃した人は、この映画を半分くらい見ていないようなものではないかな。

上映後には舞台挨拶があった。竹内結子がエキストラとして出演しているという話があり、全然わからなかったので驚いた。少々あざとい感じはするものの、たしかにまた観たくはなった。

2012年5月6日日曜日

月面基地からの脱出

Zepp Tokyoでイベント「月面基地からの脱出」に参加してきた。脱出には成功したがモヤモヤした感じ。

ネタバレ禁止なので詳しくは書けないけれど、今回の謎は、リアル脱出ゲーム初参加者にはまず解けないんじゃないだろうか。かといってあまり簡単にすると常連には物足りなくなってしまうだろうし、難しいところだ。僕が悩んでも仕方ないか。

2012年5月5日土曜日

知久寿焼ライブ@ほびっと村学校

西荻窪の「ほびっと村学校」で知久寿焼の生声ライブを観てきた。会場は20畳だそうで、思ったより広く感じた。

石川さんの語り部分を知久さんがデフォルメして演じた「かなしいずぼん」と、観客のコーラスをあおった「おやすみいのしし」が、楽しくて印象に残っている。

スカイバス皇居・銀座・丸の内コース

映画を観てからライブ会場に向かうまでの間に少し時間があったので、オープンバスで都内観光した。本当は東京タワー・レインボーブリッジコースがよかったのだが、すでに予約でいっぱいだった。

丸の内の三菱ビル前を出発。

見慣れた風景も、バスから眺めるとおもしろい。

日差しが強く、暑かった。

宇宙兄弟

TOHOシネマズ日劇で『宇宙兄弟』を観てきた。翌日に参加する予定のリアル脱出ゲーム「月面基地からの脱出」が宇宙兄弟とコラボレーションしており、事前に物語を知っておいたほうが、より楽しめるだろうと考えたのだ。

映画はラスト部分を除くとかなり楽しめた。もちろん脚色はあるだろうが、宇宙飛行士の試験や訓練の様子が興味深い。ただラスト、肝心な部分が駆け足で処理されていたのはつまらなかった。

上映後には舞台挨拶があった。主役陣や監督、原作者のほかに、アフロつながりでトータルテンボスがシークレットゲストとして登場した。得した気分。