中野サンプラザで山下達郎のコンサートを観てきた。
先日観た轟音ライブとは違い、とにかく聴きやすいのがありがたかった。
山下達郎の音楽は完成されすぎていて、雑だったり調子外れだったりするもの(ロックといってもよい)のほうが好きな僕にとっては、そこまで面白みを感じるものではない。そのような観客であっても、3時間40分もの長尺をまったく飽きさせないのは、やはり職人芸というべきものなのだろう。
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